2009年8月29日土曜日

山水人2009【緊急】ゴアギルが中止になりました




暗くなってからはじまったゴアギル。
お客もたくさん来て楽しそうに踊っていましたが、
これからという10時半をもって中止となりました。

詳細はまだ発表できる段階ではなく、追ってお知らせする予定です。
これから会場に向かおうと思っている方は予定の変更をお願いします。


山水人2009「8月29日昼間」【史人】

 ゴアギルが始まる日の昼間のレポートです。

昨日の夜中まで作っていたトイレは立派にできてました。
木で作った建物が美しい!
スタッフのみなさん、ごくろうさまでした。



こちらは会場のすぐそばにあるおいしいわき水、ダイバタの水。↓
水をくんでいる人たちがいました。



ステージに向かって歩いていくと、小川で遊んでいる子供たちがいて、気持ちよさそう!



すでに何軒ものお店がオープンしていました。
中でもコーヒー屋さんが多いようです。



炭火でコーヒーを焙煎しているのはスターバッヅコーヒーというおかしな名前のコーヒー屋さんです。



その向かいにあるのは、マサイの風。というのは仮の名前だそうですが、今ではこの名前の方が知れ渡っているとか。かなりあいそのいいお兄さんでした。



その隣には、お祭りには欠かせないモンゴルパンの店。
アキさん手作りの帽子や衣類も置いてます。



ハルちゃんが小麦粉を練って丸めて放り上げながら広げています。
このパフォーマンスが面白いので、さいきんやってないそうですが、無理矢理お願いしてやってもらいました。UFOみたいです。
なんで「モンゴルパン」ていうの?と聞いてみたら、1万5000年にわたる?人類の移住・移動の話など、なかなか深~い話を聞かせてもらいました。それは壁新聞の方に載せます。



そのまた隣は、地元(山水人から30分ほどのところ)に住んでいて、子供たちはホームスクーリングしているというはるやさんのお店です。共通の知り合いが多くて話がはずみました。
子供が描いてくれたという絵が看板になっていて、売っている食べ物のネーミングもおもしろいものばかり。



下の子は裸で店のすぐ後ろにある川で遊んでいたようです。
特製梅ジュースはショウガやレモングラスも入っていて濃~い味でした。



その隣の隣の隣あたりが本部バーです。
ここはお店がしっかりと作ってあって、スペースも広く、お酒類を独占販売しています。



入れ物にも凝っていて、特製のビールマグはデポジット制(返すと¥200バックされます)になっています。でも去年の場合は500ヶつくったのが最終的に戻ってきたのは150~200ヶほどだったとか。みんな記念に持ち帰ったようです。



そのあと、階段をのぼって道路沿いにあるスペースに行ってみました。
ここには山水人ラジオ局「ラジオ・スピリタス」のベースキャンプがあります。
ここからはメインステージをはじめとするスペースが180度以上の広角で見渡せて気持ちのいい場所でした。
ラジオ局はゴアギルの時はまだやらないそうで、村祭りの時にオープンするそうですが、準備中のスタッフにいろいろ話を聞かせてもらいました。
このベースキャンプは竹を骨組みとした手作りのドームで、なかなか魅力的な形をしています。



こんなふうに竹を組み合わせていますが、おかしいことに事務用のクリップでシートを止めていました。



道路に出ると、来場した人達の車が連なっていました。



そこからしばらく歩くと受付があり、たくさんのスタッフが待ち受けています。



その後の動きはちょっととばして、近くの山帰来というお店に寄ってみましたが、夕方だったせいか閉まっていました。ここでは手打ちそばが食べられたり、シャワーを浴びられるという話です。



会場にもどり、母屋の前を通りかかると、豆腐づくりのワークショップをしてもらう予定のおたけさんという地元の方がお味噌や梅干しの差し入れにきていました。



お昼のレポートはとりあえずここまでです。

山水人2009「ゴアギル前夜」【史人】

 もうゴアギルの受付が始まっていますが、まずは昨日のレポートを。

昨日は夕方に神戸を出たので、琵琶湖あたりに来た時には薄暗くなりかけていました。
途中の曲がり角など要所要所には、山水人への道案内の看板が設置されていました。



会場に着いた時はほぼ真っ暗。
その中でも準備作業は着々と進んでいました。




これはメインステージのティピです。
下の写真はトイレを建設中。夜中までかかっていました。
ごくろうさまです!



こちらは山水人カフェです。
ほぼできあがってきて、生ビールのタルが山のように用意されていました。
早く飲みたい!



その山水人カフェの看板や他の看板を制作中のスタッフです。



夜遅くなって、スタッフが食事をしています。
このあともまだ夜中まで作業は続きました。




夜中にはすこし雨が降ってましたが、朝起きると雨はやんで日もさしてきました。
気持ちいい森の中の朝です。
下の写真は母屋や建設中の農小屋など、わくせい広場の遠景です。



さて今日は夕方からゴアギルが始まります。



2009年8月22日土曜日

2009年山水人日記 「自分の役割」by.misato

 奄美大島から帰ってからしばらく仕事なんかして、
ようやく時間が空いたので、8月14日のお昼に朽木へと向かった。
相変わらず京都から朽木への原付でのドライブは
梅の木の交差点を左折してから緑が次第に生き生きと美しくて、
京都のうっそうとした暑さとはうってかわって風がひんやりと心地よく私を包み込んだ。

しばらくして、私たちが6月に田植えした田んぼの横を通った。
そこは一面がすべて緑色に変わっていた。それはそれは美しい緑色に。
あんなにもほっそりとした苗は、今はしっかりと大地に根を下ろしていた。
均等に並んだ稲穂はとても力強く逞しく感じて、
それはきっと一本一本に籠められた思いなのかもしれないと、
見ているだけでなんだか元気をくれる。

山水人 朽木


久しぶりに朽木へ帰って来た。

母屋に着くなり、リラが駆け寄ってアイとジンガが飛びかかって来た。
あぁ覚えていてくれたんだなぁと少しうれしく思う。
気付けば前回の田植えより既に2ヶ月が経過している。
しかしその2ヶ月間は私のすぐ傍に山水人があったのだった。


山水人 朽木


奄美大島では山水人で再会するだろう出会いが無数にあった。
5年目にして山水人の知名度は驚く程で、
山水人に関わっているというだけで、出会う人がより身近になった。
そうして何度も何度も世界の狭さを実感する。
「じゃ、山水人で。」
別れ際にそう言える嬉しさが、なんだかとてもありがたかった。
ひとつひとつの出会いが私の人生と深く混ざり合う。


山水人にある大きな母屋は、相変わらずどしんとそこにあって、
その安心感にほっと、まるで田舎の家に帰って来たような気持ちになる。
「ただいまー」とそう言いたくなる程にここは私を受け入れてくれる。
ほんの2ヶ月前のたった1週間の滞在は
既に色濃く深く、私に刻み付けられていた。

着いた日、山水人は相変わらずでとても静かで、
数人の山水人村の住人や、子供たちや、長期間母屋に滞在している人や、
そして数人の手伝いが山水人の準備にとりかかっていた。
ゆっくりとまつりが近づいているのだ。

山水人 朽木

6月くらいから、数人で何度も打ち合わせをしてフライヤーやWEBに向けて
様々な細かい詳細が決まっていった。
様々な問題が起こっては消えていき、起こっては変化した。何度も。
今思えば、こんなに大きなまつりなのだ、関わっていくみんなが本当に必要で、
そしてみんなが山水人の事を大事に思っている。
気持ちが入れば入る程に熱くなっていく。それは当然の事だ。
熱い思いはぶつかり合って弾けていく。

こうしたい!と思って、けれどうまく行かなかったときに、
ヨガの先生のトシ君がよく言う言葉を思い出す。
「だから俺、いっかい手放そうと思って。」
それは決して”どうでもいいや”なんて投げやりになるのではなくて、
温かな気持ちをもって見守ること。時の経過を、さまざまな流れを。
客観的であって、けれども決して遠くない。
それはきっと深い愛が繋いでくれるのだろう。

実際にやらなければならないことはほんの一部だ。
しかもそれは自分たちの力量にみあったものでなければならない。
それぞれがそれぞれの出来る事を出来る範囲で。無理をせずに。
そうしてゆっくりと私たちは水を流すための溝を掘る。


さて私はどんな水を流そうかと思いを馳せる。
先日読み終わった”ミュータントメッセージ”に書かれていたのだが、
オーストラリアのアボリジニ”真実の人”族は、
人をその人の得意なもの名前で呼ぶ、例えば”女の癒し手”や”石探し名人”等と。
その一人一人には役割があるという。
私は人の名を呼ぶ事が出来るだろうか、そして自分の名を呼ぶ事が出来るだろうか。
私の役割は一体なんだろう。

気付けばいよいよ山水人もあと残す所1週間程となった。
GOAGILが始まるまでにたくさんのTIPI設営が行われる。
手伝いに来てくれるという人の集まりも
例年以上にゆっくりで、大丈夫かなぁとなんとかいいつつも、
どうやら現在は20人程が集まってくれているそうで、
また来週からもっともっと人が増えて、一気に準備は進むだろうか。
それぞれの役割がはっきりとわかれば、きっとそれはとても楽しくスムーズになるだろう。

私も明日再び京都から朽木へと上がる。

既にこんなにも様々な事を山水人は与えてくれる。それは自信や、これからの希望や。
乾いた土に水をやるように、どんどんと大地に水がしみ込んでいくのが分かるように。
ありがとうと、そう深く思う。

写真と文:misato
http://www.ne.jp/asahi/misato/hirono



▽大工の棟梁がやってきて、農小屋作りが始まっている。
山水人 朽木山水人 朽木

▽イーリャダスタルタルーガスのメンバーも山水人の重要な一員だ。
山水人 朽木

▽実は去年の玄米は精米の時に石を巻き込んだ。
   毎日玄米を食べる為に石をとる作業から始まる。ちょっとハマル。
山水人 朽木

2009年8月17日月曜日

「山水人日記 弐号」 阪本 守

 ■春到来

ワラビの里で生まれたいのちを、育む親の心よ。異国の親を慕う乙女の未来よ。日本政府が不法残留フィリピン人・親子を、離れ離れにするニュースを見て、茶の間で考える。
この国は、何をしているのだろうか?目の前にやってきている危機とは、日本人社会に求められるサポート。
どの国に生きていても、人として守られるべきだ。親子を引き離す法律の方こそ、見直されるべきである。
ようやく、山桜が咲いた。薪集めに精を出し、来たる冬将軍に備えよう。島ミミズも越冬した。わらを撒いた田に鍬を入れ、一掘りずつ復活した水路に春の水を誘う。

山水人村日記

■ブナの育む森の里山

お田植え花が谷を桃色に染め、やがて白に変えてゆく。熊谷川の水もアマゴや岩魚が跳ね、花の香りを風に乗せる。
雪に倒され立ち枯れた木々やカエルのサンクチュアリが、黄鶏菖蒲の池に現れ、悲喜こもごものみどりを彩り、いのち、輝くシーズン。冷える清水、陽の下でも変わらず、小川、尽きることなく流れる。
山野草に心惹かれ、糠のボカシをハウスで還し、電柵の杭打ちに、下草刈りの手を休めた。
朽木の麻生川にダムでも造るのか?川の中流域が人工物に溢れ、森が切り払われているという。沢を渡る噂には、突発的な降雨の水量を調整する、2つのミニ・ダムを建設中とのこと。
麻生政権が無くなるのが早いか?麻生川から岩魚が姿を消すのが早いか?どうやら時間の問題など喧しい。
朽木木地山の生態系はどうなるのだろうか?環境への影響が気になるところだ。滋賀県庁に質問状を送ろうか?知事に直談判?、なんて話になってきたら大変だ。


■ ちいさないのちのつながりが

モリアオガエルの卵が樹上から池に放たれ、夜のコーラスを奏でると、不思議の国の扉が開く。

「ダイアモンドリング」

西の星を観ようと、トカラ列島に旅した友よ!
フィリピンの戦災孤児が、日本に帰ってきた。
先の戦争の被害者が、年老いて郁に辿り着いた。
いま初めて、祖国の土を踏む、孤独の時・・・。

北海の山脈に吹き荒む、冷雨に討たれて、
凍える心そのままに、好きな山でいのちを閉じる。
ヒート、狂乱の都市生活者たちも、熱中症の幾人かが供をした。
皆既日食の西の空の下、降り注ぐダイヤモンドリング

急拵えの国際村で、あらゆる色の目撃者となり
逢いある世界を知るだろう。
愛、在る世界の体験だ。
明日は・・・?何処に・・・。

朽木の皆既日蝕

2009年8月1日土曜日

『山水人2009』詳細

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       『山水人2009』

  ~ともに学び 語り 踊り 笑い、感じよう~

      http://yamauto.jp/



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古来、わたしたちは山々に住み、

生きとし生けるものは

そこから湧き出る水により恩恵を受け、

自然と共に生きてきました。



ここ 『朽木針畑郷・生杉』 は、

地元の方々が先祖代々森や水を守り続けてこられた

神聖な場所であり、

またその上流に広がる生杉ブナ原生林は、

近畿、千四百万人の飲み水をまかなう

琵琶湖の最も重要な水源地です。



美しい山と水を守り、自然と共に生きる。

ただその当たり前の事を、私たちは後世へ残そうとしているのです。



「山水人村」の自然の中での生活と、

そして”まつり“によって集まる人々の意識の中で、

様々なすばらしい出会いや経験を通して…

ここに私たちの”ふるさと“を創りませんか?



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◆まつり開催日◆

2009年8月29日(土)~30日(日) GOAGIL all NIGHT & DAY PARTY

9月4日(金)前夜祭~ 9月14日(月) 山水人村まつり

※15日(火)より稲刈り準備が始まります[参加自由]

◆開催場所◆

滋賀県高島市朽木生杉 山水人村Eco village.

http://yamauto.jp/news/344



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「今年もともに“山水人村”を作りませんか?」



森の中のキャンプ生活、音楽の下で踊り、火を囲んで語る。おいしいご飯を食べて散歩をしたり、川で遊んで太鼓を叩く。何かをつくったり絵を描いたり、ワー
クショップを開いたり…お買い物をする事も、好きにお店を出すことも自由です。山水人ウォークラリーや、山水人美術館も開催予定。そして今年も旅するラジ
オ局がやってきます。FMラジオを忘れずに!

「わくせい広場」では、貴重な知恵を聞くことの出来るおはなし会や、アコースティックライブも開かれます。ありがたくも今年ははるばる投げ銭で出て頂けるアーティストが多数です。どうか小銭をたっぷりお持ち下さい。

そして今年も、平日は今ではとても貴重となった”電気の無い日”や”お金の無い日”をおこない、

自転車発電で日常の生活をふりかえり、地元の方と共に朽木の原生林トレッキングを通して自然の偉大さを体感し、山草の見分け方や使い方を教えてもらったり、畑や田んぼを手伝ったり、私たちのこれからに繋がるたいせつな体験をする…。



みなさん『山水人村 Eco village』で会いましょう。



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★村づくり手伝い人募集中★

祭り期間中だけでなく8月から少しずつひとつの“まつり”を一緒に創り上げていきせんか?

朽木の素晴らしい自然の中で、それは間違いなく記憶に残る経験となるでしょう。

【詳しくはWEBへ…http://yamauto.jp/】

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□プログラム PROGRAM ※変更となる場合があります。

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■8月29日(土)・30日(日) 『村開き』GOAGIL all NIGHT & DAY PARTY

■8月31日(月)~9月4日(金)『村づくり』ワーク〔ティピ設営等・参加自由〕

■9月4日(金)前夜祭~6日(日)、11日(金)~13日(日) 『村まつり』

□朝からワークショップや講演、アコースティックライブなど

□pm4:20~pm10:00 メインステージお楽しみライブ

□週末はpm10:00~ DJ&LIVE NIGHT PARTY

この時間からはキャンプサイトより、もっと奥地の原生林近くにフロアを移動する予定。

深くどっぷりと音を楽しみましょう…。

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★9月8日(火)~10日(木)「電気のない日」更に10日(木)は「お金のない日」

★9月13日(日) 「故・詩人ナナオサカキの日」

★そして最終日の9月14日(月)は「お掃除と片付けの日」

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★村開き 8/29~30★



【GOA GIL“Redefining the Ancient Tribal Ritual for the 21 Century” 】

・2009年8月29日(土)~30日(日)

開場:29日昼12時~ ※入場は午後10時までに出来るだけお越し下さい。



太古より人類が自然と共生していく課程で行われてきた祭事、神事、儀礼、シャーマニズムの最新の進化形といえるゴア・トランス・パーティ。その第一人者でありインド・ゴアを拠点に世界各地へとその精神を伝えるGOA GILが、今年も山水人でプレイします。

サドゥー(ヒンドゥー教聖者)としての世界観から創造され“Redefining the Ancient Tribal Ritual for
the 21 Century”
(古代部族的儀礼の21世紀に於いての再定義)と位置付けられるその20時間以上にもおよぶDJプレイはエンターティメントとしてのトランス・パーティと
は一線を画し、宇宙的精神との融合へと向かうスピリチュアルな旅に導く空間エネルギーに満ちあふれています。広大なブナの原生林に抱かれる朽木生杉の地を
舞台に自然と人間の共生を目指すキャンプイン『山水人』の村開きセレモニーともなるこのパーティ。さあ最高のセッティングでその世界観とエネルギーを体感
しよう!!



★前半 9/4~10★



【LIVE】

・2009年9月5日(土)6日(日)

■出演者 ※あいうえお順

★AKI-RA SUNRISE

★イーリャダスタルタルーガス

★今井田歌

★エピゾバングーラ

★AUX

★サヨコ オトナラ

★せいかつサーカス

★SOFT

★telori[MBIRA]

★トリニティルーツ

★ドリルマン

★山本公成

★FIRE PERFORMANCE

★[舞踏]高砂BUTOH協同組合、藤篠虫丸、鳴海姫子、たいち利枝

他...



★後半 9/7~14★



【LIVE】

・2009年9月11日(金)“サプライズセッション?の日”

遊びに来た様々な表現者たちのフリーステージ。


出演者

★Satyananda Das & Hori Dasi

★たゆたう

★nyangola GuruGuru PikaPika Doooon



・2009年9月12日(土)13日(日)

■出演者

★小嶋さちほ

★熊谷もん

★DACHAMBO

★DJ NANAO a.k.a.Nanbei

★バルナギータ

★THE FAMILY

★HOU

★”ポン”山田塊也

★マジェスティックサーカス

★緑組

★[詩]宮崎さゆり

★[盆踊り]針畑郷の皆さん

他...



2009年9月4日(金)5日(土)12日(土)

■DJ

★ALMOND

★いっぽんの心

★EMILE

★OTOWA[LIVE]

★KAZUMA

★DJ KIYOSI

★shinkichi

★DAICHI

★dubmarronics[LIVE]

★Donuts

★ナカムライタル

★NANAIRO

★BOO

★PODD

★Merkabandas

★MAMEZUKA

他...



■PERFORMANCE

★アキノイサム[絵]

★アーチ[パフォーマー]

★ウピンデ ユタカ[絵]

★澤田直也[ブラジリアンパーカッション]

★澤村浩行(サワ)[詩]

★バチコンドー[アフリカン]

★二名良日[巨大火起こし]

★褌学会

★水野みさを「古代フラとアフロヘイシャンダンス(水の踊り)」

★MIROKU[ヒーリングライブ]

★MONCHI [VISIONARY PERFORMER ]

★やのん絵本ライブ

★ヨシダミノル[絵]

他...



[fire performannce]

★遊火★炎舞★光蟲★TAO★舞花★muuta 他...



■開催予定

★山水人ウォークラリー

★巨大あやとり

★山水人美術館 他...



■旅するラジオ局/RADIO SPIRITUS

今年は受付に旅するラジオ局が移動します。更に濃く山水人を楽しむアイテム、みなさんFMラジオをお持ち下さい。



■映画上映

★「山のかなた」ストップ・ザ・もんじゅドキュメンタリー

★池上宗徳「イラクやレバノンのドキュメンタリー映像」

★鎌中ひとみ「ぶんぶん通信no.1 no.2」

★上野圭一「スワノセ第四世界」

★纐纈あや「祝(ほうり)の島」ラッシュ上映

他...



■おはなし

★今北哲也「里山の昔と未来」

★飯高転石「ダルマとディープエコロジー」

★おおえまさのり

★田恩伊「今、ここでコミューンを生きる」

★冨田貴史

★”ポン”山田塊也

★ロクロー「僕が垣間みた北米先住民の叡智」 他...



■自転車発電★LOVEARTH CAMP

■山水人放送部

■Sound design★SLIM CHANCE AUDIO

■VJ★hasim(OUTPUT/FANTASIA) 他

■DECO★NANAIRO★na2co 他

■Lighting★Taiheichang★Yamachang 他

■TIPI★安曇天幕社





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



     ★ワークショップのおしらせ★



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



今年も沢山の貴重なワークショップが開催されます。

私もずっとまえから気になってた太極拳が!!!

楽しみ~。



��地]

山水人農園体験、原生林トレッキングと山菜料理・伝統的な炭焼き(中根さん)、山伏トレッキング(飯高さん)、カカシづくりや夜のししおい、豆腐や草鞋をつくりましょう 、染め物、織体験、ツリーイング、他...

��動]

さまざまなヨガ教室、丁寧にうごく操体法、太極拳の基礎、古代フラ、舞踏ダンス、アフリカンダンス、ファイヤーダンス、ポイ教室、他...

��心]

暦のワークショップ、シータヒーリング、コアアースヒーリング、音魂瞑想、チャクラ、 他...

��音]

あの人のジャンベ教室、民族楽器アサラト教室、 他...



■詳しくはWEBへ…http://yamauto.jp/



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★ワークショップ・出店者はFREEです★(9/4~14まつり期間中のみ)

表現は自由です。誰でも好きな場所で、好きなお店や好きな表現をする事が出来ます。出店は自由ですがいくつかルールがありますので、まずホームページにてご確認下さい。

詳しくはWEBへ…http://yamauto.jp/

※ゴミは持ち帰って頂きます。どうかゴミの出ない工夫をお願いします。

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※この内容は変更となる場合があります。

 随時HPで更新していきますのでご確認下さい。



山水人HP…http://yamauto.jp/




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山水人村・入村料

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※会場の収容人数に限りがありますので前売りの購入をお勧めします。

※お車でお越しの方は駐車料金が別途必要です。



ーーご家族でどうぞ割引ーー

★お子様連れでお越しの場合、親一人につき1,000円受付でお返しします。

※中学生以下は無料となっております。是非ご家族でお越し下さい。



ーー自転車eco割引ーー

★自転車でお越しの場合は受付で1,000円お返しします。



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8月29日(土)~30日(日)GOAGIL all NIGHT & DAY

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★販売期間★ぎりぎりまで

・前売り 7,000円(8/1~8/28振り込みと店売り)

・当日券 9,000円(※人数に制限があります。)

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9月4日(金)~14日(掃除の日) 山水人村まつり

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【まつり前売り通し券 (9/4~14) 】・・・・ 6,900円(当日9,000円)

【まつり前売り前半券 (9/4~10) 】 ・・・・4,900円(当日6,000円)

【まつり前売り後半券 (9/7~14) 】 ・・・・5,800円(当日7,000円)

 
(前売りは 8/1~9/3振込[後半券は~9/6迄]と店売り※人数に制限あります ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



■入村券・購入方法■
以下にお振り込みください。

振り込み控えがチケット代わりとなります
ので、必ず!!大切に保管し当日受付でご提示ください。受付にて入場者証と交換させていただきます。

※振込時にご本人、または代表者のお振込名を忘れずに記載してください。



★注意★
ネット振込の方は明細をプリントアウトしたものと、当日お名前確認できるものをお持ち下さい。


■振込先■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

★郵便局からのお振込み…

【ゆうちょ銀行】口座名/ヤマウト

記号一番号/14460-3267501

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★他の金融機関からのお振込み…

【ゆうちょ銀行】口座名/ヤマウト

��店名)四四八(ヨンヨンハチ)

��店番)448 [普通預金]口座番号/0326750

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

★前売りチケット取扱店★


【京 都】

VILLAGE 075-712-3372

REAL FREE 075-213-5763

民族楽器コイズミ 075-231-3052

月光荘 075-200-8583

JAPONICA music store 075-211-8580

【大 阪】

NEWTONE RECORDS 06-6281-0403

ベイジャーフロール(PLANET FLOWER) 06-6534-8181

LOTUSROOTS 06-6131-1553

Salon de AManTO -天人- 06-6371-5840
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■山水人は近畿 1400万人の水源地にあります


山水人は普段は人の入っていない琵琶湖の水源にお邪魔して開催しています。

自然と人間の共生を考える集まりで、環境に負荷を掛けてしまっては本末転倒なので以下の提案にご協力下さい。

●ゴミは必ず全てお持ち帰り下さい。ゴミを出さない工夫をしましょう。

●コンビニ等へゴミを捨てるのは迷惑になりますので絶対に止めて下さい。

●ゴミになる「ペットボトル」「プラスチック」「ビニール」「ビン・缶」を持ち込まないで下さい。

●使い捨て食器から離れ、マイ箸、マイコップなど「自分の食器」を持参して下さい。

●喫煙される方は「携帯灰皿」を忘れずに。

洗剤、シャンプー、石鹸、歯磨き等の使用は絶対に止めて下さい。

●食器洗いは指定の洗い場のみで行って下さい。川では洗わないで下さい。ボロ布などで拭いてから洗うなど水を汚さないよう工夫しましょう。生ゴミも流さないように。

●出来る限り環境に負荷を掛けない過ごし方を考えお楽しみ下さい。

これからも山水人を続けていくために大切な事ですので宜しくお願いします。

美しい水を守りましょう。

★注意事項★


●祭りの期間中、犬はヒモにお繋ぎ下さい。

●会場内は山火事防止の為、絶対に焚き火禁止です。バーベキューコンロ等で炭の使用は出来ますが、火の管理には十分ご注意下さい。

●駐車場は山水人の駐車場をご利用下さい。それ以外の所、特に道路際へは絶対に駐車しないで下さい。

●会場に宿泊施設はございません。またテントの貸し出しもしておりません。キャンプは指定のキャンプサイトのみでお願いします。会場周辺の私有地へは立ち入らないで下さい。

●開催期間中における事故や盗難等当方では一切責任を負いませんのでご了承下さい。

●未成年者の入場は保護者の同伴が必要です。

●天災等による開催中止、出演者のキャンセルや変更による料金の払い戻しは致しません。ご了承下さい。

●トイレは微生物を使って自然分解処理をします。紙を入れると分解しにくくなりますので、箱に入れて下さい。

●夜間は大変冷え込みますので、各自“防寒具”をご用意下さい。

マムシがいます。草むらや溝には特に注意して下さい。万が一噛まれた場合はすぐに本部へ知らせて下さい。スズメバチにもご注意下さい。朝夕にはアブやブヨもでます。長袖、長ズボンの着用をお勧め致します。

●野生動物の生息地域です。(熊、カモシカ、いのしし、鹿、きつね等) 人間以外の生物にも配慮して下さい。

●出演者のカメラ・ビデオ・録音機器等での撮影や録音は一切お断りします。

●危険物及び法律で禁止されている物の持ち込みは一切お断りします。

●携帯電話の電波は入りません。(FOMAは一部可能です)

●ここは琵琶湖の源流です。美しい水を守りましょう。

●美しい自然と地元の人々への感謝の気持ちを忘れないようにお願いします!






出来るだけ持参していただきたいもの

雨天決行です。各自雨対策と、長靴を是非ご用意下さい。毎年困っている人がいます。



●9月8日(火)・9日(水)は電気の無い日、10日(木)は更に電気とお金のない日
「大持ち寄りパーティ開催予定!」です。

夜につけるロウソクや、お店も閉まる事がありますので、お食事の用意を忘れずにぜひどうぞ。



●蜂やアブ、ブヨがおり、マムシが出ることもあるので、長袖・長ズボンの着用を強くお勧めします。万がマムシに一噛まれた場合はすぐに本部へ知らせて下さい。

●夜間は大変冷え込みますので、各自“防寒具”をご用意下さい。靴下なんかも忘れずに~。

●自分の食器、箸・スプーン等はお店で食べる場合でも必要なことがあるので、持参してください。

●夜は真っ暗になります。自分のテントに戻る時にもライトがないと道に迷ったり川に落ちたりすることがありますので、必ずご持参ください。

●会場内で「旅するラジオ局・RADIO SPIRITUS」によるラジオ放送があります。FM放送が聴けるラジオがあれば楽しさ倍増です。ぜひどうぞ。

●喫煙される方は「携帯灰皿」を忘れずに。

●洗剤、シャンプー、石鹸、歯磨き等の使用は絶対に止めて下さい。
洗剤の代わりに重曹や歯磨きには塩などがオススメです。



●もし家に余っているお茶(山水人カフェに)やお香(トイレ用に)があればどうか寄付をお願い出来ませんでしょうか?








★この催しは針畑ルネッサンスセンター、杣烽舎、NPO法人 針畑山人協会、朽木學道舎-風と森の学校、名前のない新聞、下サプ、そして針畑郷の地元のみなさまの御理解と御協力により成り立っております。

最低限のマナーを守って楽しい祭を共有できたらと考えております。



★山水人は様々な志を持つ自然と祭好きの有志によって運営されています。

イベント制作会社、法人等、プロによる制作ではありませんので、制作内容や対応に不行き届きな点がありますがご理解下さい。またよりよい催しにするため
に、予想しえなかった問題や新たな提案に関しては逐次討議しながら改善していく方針です。新たな動きがあった場合、随時当ホームページにアップしますので
ご来場前に確認下さる様お願いします。



主催:山水人2009実行委員会 yamauto_mura@yahoo.co.jp URL:http://yamauto.jp/





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みなさんありがとう。