山水人の祭り期間のまかない用の大事な食糧、お米。
今年こそ、米の買い足しは、避けたいものだ。
ようやくの梅雨明け宣言を受け、田んぼに出て草取り再開。
ニマも頑張って草を投げる。九州の萱刈り から帰ってきたアサヤン、ダーヨシも草取り奴隷のようにはいつくばっている。
セイロク君は村の生産部にしごかれ、自分の田んぼにもいけない。新規参入した長崎クンことタムヤンも、はじめての農業で、あらゆること余裕がない。
僕のカメラの焦点の外へと走り去ってゆく

煙草タイムを畦に寝そべり過ごしていると、カラの観光バスが2台も
原生林の入り口に向かって走っていった。
京都のアシュウの森から滋賀の生杉へ抜ける裕福なトレッカーの、お迎えにきたのだろうか?

ダーヨシの差し入れのスイカで一息ついた。