実質的な最後の日の13日は、去
年まで毎年参加して詩の朗読をきかせてくれた
ナナオサカキをしのぶ「ナナオの日」です。
12日の夜中をまわり日が変わったころ、
やっと山水人村新聞が2部だけできたので、
わくせい広場とメインステージ横の本部カフェに新聞を貼りに出かけました。
わくせい広場では昨夜からの続きで、
纐纈あやさんと冨田貴史さんが祝島の話をしていました。↓
夜遅くまで続いたようです。
↓本部カフェに行くと、ちょうど閉店して帰るところだったようですが、
新聞を張ってもらいました。
またわくせい広場に戻ってくると、中野のおっちゃんの火のまわりに
人が集まっていて、THE FAMILYのビンさんがギターをもって歌っていました。↓
山水人ではこういった自然発生的なセッションが数多く見られました。
朝になりました。掲示板に貼った山水人村新聞を読んでいる人たちがいます。うふふ。↓
昨夜の冨田+纐纈の対談で、祝島に寄せ書きを持って行こうという呼びかけに応えて
メッセージがたくさん書き込まれた幕ができあがっていました。↓
少しして、わくせい広場でサワとヨシダミノルさんのパフォーマンスが始まりました。↓
その中から「サーフィン in 浜岡」をYOUTUBEに出しているので、ご覧ください。
その次は、古代フラのナナオに捧げる踊りです。
さいしょにナナオとの出会いを話している水野みさをさん。↓
パフォーマンスのあと、
6日のコミューン座談会の田さんが参加者にアンケートを書いてもらっています。↓
ナナオの日の座談会が始まりました。↓ ポンが戦争の話をしています。
スピーカーも多いですが、たくさんの人が聞きにきています。↓
座談会が終わるのを待って、アフロ・サンバチームのイーリャダスタルタルーガスのパレードが始まります。↓
前にも載せましたが、小川の河原にあるチャイ屋さん。
この風景、日本とは思えません。↓
バックの原生林がきれいです。
ゆかたを着たかわいい「看板」娘がお店の宣伝をして歩いています。↓
メインステージでは山水人の常連・人気家族バンド、
THE FAMILYの演奏が始まっています。↓
家族5人のほか、ゲストのプラブさん、ラタさんも加わっていました。↓
この時の「ガヤトリー・マントラ」という曲をyoutubeからみられます。
そのあとは今日のトリ、ボブ、マーボ、ジミーさんらのバルナギータです。↓
祖牛が太鼓で加わり、そのうちTHE FAMILYのメンバーはじめ
たくさんのミュージシャンが加わって、一大セッションとなりました。↓
ステージからちょっと離れたところでは、ファイアーダンスが始まっています。↓
また、たき火を囲んで褌学会の面々が踊り狂っています。↓
このあとポンがリードした大合唱や盆踊り大会があったのですが、
遅くなるので後ろ髪をひかれながら会場を抜け出し帰ってきました。